浜松次世代パワーメカトロニクス研究所
Hamamatsu R&D Center of Advanced Power Mechatronics

所長

設置期間

令和2年10月1日~令和5年9月30日

研究テーマ

次世代インテリジェントモビリティ及びエネルギーシステムに関するパワーメカトロニクスの研究開発

研究概要

本研究所では、以下2つの次世代システムの実現を大目的とし、モータ、電力変換機器、電池、通信、材料、生産技術やこれらの制御など、関連するパワーメカトロニクスの要素技術の研究開発、及び各要素技術の統合とシステム構築を図る。

 1. 工場からの完成車両の自動搬送装置:インテリジェントモビリティ

 2. 石油代替エネルギーであるバイオ燃料を用いた次世代発電システム

モビリティのインテリジェント化、クリーンエネルギー、電動化は、社会的ニーズが非常に高い。これに対して、これまで一研究者の個別要素研究、あるいは一研究者と一企業の共同研究から脱却し、大手自動車メーカ・浜松近郊企業・他大学および本学研究者を融合し、前例のない学際的プロジェクト研究組織を結成することで目的実現はもちろんのこと、新しい研究分野の開拓、学生と企業人との新しい教育方法の構築、地元産業の活性化と発展にも貢献する。

具体的には、1について、電力供給装置を含む各パワー要素と搬送装置の設計・開発、及び通信・IoTをベースとした搬送装置の自動運転、
2について、バイオ燃料を用いた動力エネルギー用の高効率発電機・電力変換機器の制御を含めたシステム全体の開発を実施する。