令和4年2月11日
『発酵とサステナブルな地域社会研究所』の活動として、掛川東病院を中心としたビアタイズに参加させて頂き、ビールでつながるコミュニティーとして地域を巻き込んだ新たなつながりをうむことを目的としたビール造りについて話し合いました。
◎参加者
宮地院長、市川さん、服部さん、森野先生(掛川東病院)
守屋先生(東京女子医科大学)
新井さん(中部電力)
瀬尾さん(博報堂)
高島さん(ルネサンス)
榛葉さん、戸塚さん(掛川市役所)
大原先生、板倉先生(静岡大学/発酵とサステナブルな地域社会研究所)
◎今後の展開
ビールを中心に人がつながる段階としては;
■醸造段階
試作品
特注ビールグラス
■完成時
完成披露イベント
■販売期間
グラスには掛川産陶器、地元の木を使う。静岡の美大生にラベルデザインを募集する。飲みながらの話題提供に榊や掛川の寺社の酵母を使うなどのアイデアが出ました。焚火を囲むと会話が増えるそう。100%掛川産(ホップ、麦芽、モルト)ビールも視野に入れるようです。
掛川の気候・市民性・文化・食などを市民と有志でブレストし、実現に向けてさらにヒアリングを続けます。