【ふじのくに海洋生物化学研究所】『久々生海岸に群生コアマモ守れ』静岡新聞朝刊に掲載!

2022/01/11

『海草コアマモ守れ 御前崎・牧之原市境、久々生海岸に群生 偶然漂着か』と題し、令和4年1月11日、静岡新聞朝刊 1面に掲載されました。

 

御前崎、牧之原市の市境の久々生(くびしょう)海岸に県の準絶滅危惧種の海草「コアマモ」が群生している。地元NPOは保全の必要性を訴えてごみ拾いと情報発信に取り組み、有識者が関心を寄せる。行政も費用面などでNPOの活動を後押しし、貴重な生態系を守る動きが広がっている。

ふじのくに海洋生物化学研究所の笹浪知宏所長は「アマモやコアマモが減少している原因を科学的に特定し、解決方策を見いだすことが重要」と話し、久々生海岸で調査に取り組むとしている。

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