2021/12/11
『アマモ再生へ、湖内に種まき 市民団体と静大生が協力 』と題し、令和3年12月11日、静岡新聞に掲載されました。
浜名湖で激減している水生植物「アマモ」の再生に向け、地元の市民グループが地道な取り組みを続けている。さまざまな生き物の隠れ家となり、「海のゆりかご」とも呼ばれるアマモは、豊かな湖を支える基盤。活動に協力する静岡大学生「サマモサークル」(顧問:笹浪知宏教授)の学生5人も胴長を着て冬の湖に入り、共に船で湖内に乗り出し、以前採取した種をまいた。
浜名湖で激減している水生植物「アマモ」の再生に向け、地元の市民グループが地道な取り組みを続けている。さまざまな生き物の隠れ家となり、「海のゆりかご」とも呼ばれるアマモは、豊かな湖を支える基盤。活動に協力する静岡大学生「サマモサークル」(顧問:笹浪知宏教授)の学生5人も胴長を着て冬の湖に入り、共に船で湖内に乗り出し、以前採取した種をまいた。